楽園の終焉V-後編37あとがき
2022-03-03


3月もひな祭りですが、地元のひな祭りは、コロナ禍で中止になりました。
2年も過ぎると慣れもあるとはおもいますが、世界に目を向けていなくても入ってくる情報は戦争のことばかりです。真の平和とは一体なんであるかを否が応でも突きつけられているようです。なんせ国連の常任理事国のひとつが興した戦争なのですから、平和を根本から覆すことにもなりかねません。

さて、後編もあとあとがきになります。

-あとがき-

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たがか短編小説にもならないほどの短文であっても、

あとがきなるものを書きたい時もあるのかもしれない

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あとがきってついつい、ついでに目を通すくらいになりがちだが、案外と筆者の補足的で面白い事が書かれてある事も多いのではないか…とも思う


旅の形態には様々ありますが、釣りを主体とした海外ツアーの始まりは、昭和の日本テレビの11PM11フィッシング以降にその知名度を上げて来たのではないかと言われています。そんな11フィッシングは、大橋巨泉と服部名人と、これらのコーディネーターであった私の師匠がまだまだ若かった頃の時代です。

※イレブンフィッシング:昭和時代の金曜深夜服部善郎名人が主に海釣りをレポートしていました。司会は、大橋巨泉さんでした。

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後日師匠と名人から聞いた話では、PENNセネター14/0と言う現在は販売されていない伝説的なサイズの両軸リールで挑んだ地中海でのブラックマーリンは、9時間の格闘の末に、リールから煙が上がりながらも、なんとかキャッチしたそうです。その魚は、1400Lb超え=約


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