楽園の終焉-小楽園の幸福2011-11
2020-09-01


 年々暑さが酷くなる酷暑も体にはものすごく堪えます。
先週、作業中に熱中症になりました。まだくらくらします。
月末から房総は、少しばかり朝夕気温が下がり、クツワムシが煩いほど鳴いています。
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 子供の頃、スピンキャストリールは、流行の兆しで、店に並ぶこともあったスピンキャストリールも現在の日本では、ほぼ見かけることは無くなりました。日本のつり事情にはマッチしないのでしょう。これも昭和世代しか判らないのかもしれません。下記に出てくる後輩からも酷評を受けるリールですが、私はそんな非力のこのクローズドフェイスリールと呼ばれたリール達が好きです。

それではその11になります。 

-おまけ-

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それは、幸楽苑のおまけではない。

けれどもレンボンガンにもそれは・・・あるのかもしれない。

何時の頃かの釣りDVDにおまけのコーナーが付いていた。
私が思うには、ジャッキーチェンの映画の最後のNGシーン連発のイメージなのかも知れないが、そのDVDは、主人公が酒に深酔いしてぐちゃぐちゃになっているもので、損をした気になってそのおまけのせいでぶち壊した感じに思えた。何ともとても残念に思えたのは私だけではなかったと思う。
 それが何だったか記憶には無いが、おまけでふと思い出した。

人間余裕が無いと言う事は、あらゆる事に焦りを生じさせる。
ホテルに帰るなり、速攻で荷物を纏める事にした。
12
40分発の飛行機に乗る為に。
タイトスケジュールというのは、まさにこの事であろうか。
半日後は、日本に向かう飛行機の中なのである。
 シャワーも早々に、ロッドと共に潮を流して、もくもくと帰り支度のラッシュ。
「ええと、この駄菓子とコーヒーは…。」
モールで買った怪しいのしイカの揚げたようなものと、どう見てもキティちゃんのバッタもんの絵が描いてあるスナック駄菓子。それを見た名人がさらに呆れる。兎に角、これらを迅速にかつ冷静沈着にまとめ上げ無ければならない。
 少し焦る。
これこそ人の事をかまってはいられないのだが、合い変わらす名人の様子が少しだけ気になった。そして、バタバタすること約2時間。
なんとか荷物が纏まったように感じたので最後の晩餐をホテル内のレストランで食べた。何かも忘れたが、ホテルのプレゼントで招待されたディナー。特に期待もしていないが、はたしてそれは・・・・・。


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