がデザインの一つとして見るのが正しい見方なのだろうか?
ハンドルがある右側
つまり右ハンドルのみの設定である。少年少女たちはこれで慣れるしかありせん。
とりあえずボティーとその特徴であるクローズドフェイスと呼ばれる所以のカバー(リール前方)もプラスチック構成です。そこは、アルミでという訳にはコスト上できないのかもしれません。おもちゃ感マックスに感じます。いやおもちゃです。しかしながら、使えないおもちゃではもうどうにもなりません。あくまでもリールしての機能の最低限は、備えていると思われます。そこは、値段相応とお考えください。
ハンドルシャフトは金属ですが、細かいことの多くは期待できません。
しかしながら、これも普通に回す事ができます。及第点です。
次に内部構造になりますが、ピックアップピンが採用されています。そこは、少し安心?しました。このピックアップピンと呼ばれる部分とその機構は、最も重要な機能の一つで、これがないとリールとしての機能は全くないということになります。それだけ重要部分です。他にはと言うとですが、なにせコンボについているリールですから、そこも多くは期待しては行けませんが、数度使用した後の下の画像は、既にラインの跡が見えています。ちなみに少し前の現行のアブマチック170iは、ダブルピックアップピン機構になっており、しかもオシュレート(前後移動)します。この機構には、同じ大陸製であっても旧ABU社のエンジニアスピリットを感じます。もちろんうきまろリールの何倍もの価格ですので、当たり前と言えば当たり前なのですが。ついつい比較しがちなので困ったものです。そこは、常に価格相応と言うことを念頭に置かなければなりません。
伝統のピックアップピン
どなたか、これを最初に採用したのはどこのメーカーか教えて欲しい。恐らくアメリカではないかと思ったりもするが、大半の方はABU MATHIC(スウェーデン)と答えるのではないかと思う
だれか詳しい方教えてください
未使用の状態の内部